気功とは


 

「気功」と言うとよく怪しまれますが・・・実はとても身近なものなのです。それを、このページでは説明させて頂きます。

 

「気」をコントロールする事を「気功」と言います。

 

「気」は目に見えない力(存在)ですが、魔法でもなんでもなく当たり前に存在しています。

と書くと反発する方もおられると思われますが、ほとんどの人が「気」を感じることが出来るのです。

逆に言えば、「気」を感じられない人を探すのが難しい位にポピュラーな存在なのです。

 

例えば、若い人なら誰でもが口にする「空気を読む」、これはその場の皆の雰囲気から気持ちや考えを察知する事ですが、この感覚はご理解いただけると思います。

どうでしょうか。目に見えない存在は確実に存在するわけです。

ちなみに「空気の読めない人」は察知する気がないので実際は「読めない」のではなくて、「読まない」と表現した方が良いのかも知れません。

 

さて、これだけの説明でお気付きになった方も多いと思いますが、上記の解説の中に「気」の入る言葉がいくつ出てきたでしょうか?

そうです、それが「気」なんです。

 

そして

例えば「気」が滅入っている人を笑わせて「元気」に出来たとします。

滅入っている「気」を「元気」にする。

つまり笑わせた人は滅入っている人の「気」をコントロールしたわけです。それが、「気功」です。

「元気」とは生きる元になる「気」ですから「元気を出す」という表現になるわけです。

 

さて、これから説明するのは気功師と呼ばれる我々はどんな「気功」を行うのか?ということですが、「気が病む」すなわち「病気」や「病気になりかかっている人」を少しでも「元気」が出せるようにお手伝いするのが仕事です。

 

少しだけ詳しく説明します。

「気」を元に医療を学問として、確立されたのは今から約4000年前。

中国にて生まれ育まれた中国伝統医学という医療では人体の全ての働きにおいて「気」が関わっていると考えています。

身体には多くの種類の「気」が巡っていて、その巡りが何だかの原因によって停滞や不良、過剰状態になると身体中の「気」の巡り方が正常ではなくなります。その、状態を治すことにより身体機能を正常に戻す為の手法が、漢方薬や推拿(中国整体)、鍼灸ということになります。

つまり、厳密に言えば漢方薬や薬膳料理、ツボ押しやお灸、鍼、これら全てが「気」をコントロールすることなので「気功」でもあるのです。

 

そして、その中国伝統医療でもそれらとは別に「気功」というジャンルが設けられています。それは、施術者の「気」をもって正常ではない「気」をコントロールしようとする事です。

我々、気功師はそれを行うのです。

 

ここで、そんなこと出来るのかと怪しむ方もおられると思いますが、

「人の気配」を感じられない人っていないに近いと思います。

が、その程度は様々。

ものすごく感じられる人もいれば、気配を消せる人もいます。

 

他人の「気」を感じられるのは誰でも出来ることです。

 

我々、気功師はその延長上にあるだけの事と考えれば有り得ない事では無いと

思えないでしょうか。